四国2000系を簡単に(適当という)調理した話
少し時期があきました……。更新するはずが更新するものができていません()
夏休みはデータシバきで溶けていって、秋冬は死んでいるので今のうちに軽く記事を書いておきます。
これはとっくの前に完成して、そのまま友人に押し付けました(単純かつ純粋に飽きた)。
完全に完成する未来が見えなかったのでまとまった段階で渡した感じですかね。
ってことで本題に。
今回作ったのは四国2000系です。製品のままでダサいとまでは言いませんが、せっかくの屋根がなんだか製品状態ではさみしい気がしました。アンテナはいつも通り太く、実車にはウォークウェイが塗り分けられていますが製品は省略。じゃあやるしかないじゃないですか。
写真撮り忘れました。加工内容は製品のアンテナsの撤去、あまりお金をかけたくなかったのでT社のアンテナsを加工して取付。無線アンテナは根本から撤去しそこにそのまま取付。信号炎管は嵌めてから裏から瞬間接着剤で位置固定。
屋根の塗装です。G社ニュートラルグレーⅡ,Ⅲの混色で一度処理、テープとゾルを用いてマスキングをして同様にピュアブラックで塗装。
その後、ピュアブラックを簡単に吹いて排煙を再現。排気管も再塗装しておきました。
いつも通り、クーラーとベンチレーター、床下、スカートは別に塗装してあります。
あと中間の2100は開口部が大きな残念なスカートが採用されているので全車TN化、スカートの開口部の小さなものに交換しました。床下も簡単に茶色系3色、黒系2色でウェザリングして完成。写真見ながら作ったはずがちょっと(当社比)違うものになってしまったような()
という感じになんやかんやして完成です(適当)
2100と2200一両は台車検査明けにしてあります。
今回の反省点は二つ。
最後までモチベが続かなかったこと。あとHMが奥まっていてダサいので何とかしたかったんですけど案が思いつかずあきらめ……。
もう一つは屋根塗装の際にグレーの濃度が少し高かったようです。
前者はさておき、後者は簡単に修正できる内容なのでこれからに生かしたいところ……。
ウェザリングもまだまだ修行が必要です。
今回はこれくらいにしておきます。
次の記事……年内に書けたらいいですね……。