怪しいマリンライナーを作りました

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。一年ぶりなのでお久しぶりです~って話をしたいところですが、長ーくなりそうなので割愛します。

 

 世間一般でいう所の怪しい電車ってなんぞって話なんですが、唐突ですが5000系,223系マリンライナー作ってみました。なぜか3連と3+2連を買ってしまったんですよね(すっとぼけ)。なので、3+3+2連を組もうと思います(壊れた思考)。2003年8月に試運転、同年年末、翌年年始に運用された編成とちょうど該当編成だったのでウッキウキで計画建ててました。試運転はM2+M1+P6編成だったのでその編成を組みます。

 

 特に加工するつもりはないので、新車仕様で塗装しました。

プラの質感が出てるのが大嫌いな変人なので床下と屋根上は全塗装です。あとこまごまとしたところも再塗装……。まあわかんないと思います。いじった部分一覧は以下の通り。

C#5102スカートを製造初期のスカートに改造

C#5001,C#5002,Tc’222 5006,Mc223-5006の前面黒部分を再塗装

・各車車輪を黒染車輪に交換

・TN含め床下機器、台車、幌、屋根、クーラー、パンタグラフを再塗装

・窓断面が目立たないように窓パーツを黒塗装

・種別表示、行先表示を裏貼り、優先座席表記を表貼り

・運転台部分を再塗装

 

スカート部分の車番、運転席部分の編成表記、ドアステッカーはやろうと思いますが、今のところ使えるものがないのでこちらは追々……。車端機器は未定です。

 

また方向幕と行先表示はちょこっと遊び心を……ということで側面は全車、種別表示は快速マリンライナー、行先表示は無表示(走行中は消えるので)にしてます。

C#5101 快速マリンライナー岡山

C#5001 快速マリンライナー岡山

C#5102 快速マリンライナー高松

C#5002 顔を出す予定が一切ないので無表示

Tc’5006 顔を出す予定が一切ないので無表示

Mc5006 試運転

 

編成の組み方は以下の通り

table1.組める編成一覧

色々組めるように全面表示を弄ったわけで……。

ということでお写真を……。

 

まずは5100の比較から。

figure1.C#5101とC#5102

C#5102は運用開始時の姿にしています。C#5101は最近までのよく見る姿なので見覚えはありますよね。

 

figure2.Mc223 5006 ライト点灯

少しわかりにくいと思いますがライト位置が悪かったので修正して実車どおりのライトケースにしておきました。

 

figure3.連結面

連結面はこんな感じに……。実物を見てみたかったもの。

 

figure4.マリンライナー完成!

ということでこんな感じになりました。ひとまずこんなものでいいかなと……。内装までやる日が来たらいいですね(遠い目)

おまけをば……。

figure5.各先頭車

figure6.おかしなケース




 

来月頭にまた更新予定……お楽しみに!(きっとやる)